サイドライン 2015-10-31

監督: 福山桜子
脚本:福山桜子
公開:2015-10-31/製作:2015年    old
日本
 

解説

男性7人組ユニット・超特急の初主演長編映画。男子チアリーディングに挑戦する青年団の姿を描く。監督・脚本は、「GOGO・イケメン5」の福山桜子。出演は、「映画版 不毛会議」の浅見れいな、「新選組オブ・ザ・デッド」のチャド・マレーン、ドラマ『花子とアン』の岩崎未来、元宝塚トップスターの真琴つばさ。

あらすじ

就活もうまくいかず毎日ゴロゴロ過ごしている神社の息子の大悟(ユースケ)、従兄弟の賢将(コーイチ)、保育士の日向(リョウガ)、アメリカ留学から戻ってきた宇宙(カイ)、八百屋の息子・貴章(ユーキ)、花屋の息子・信矢(タクヤ)、モールのオーナーの息子・博巳(タカシ)の7人は幼馴染で、町内会の青年団。子供の頃はいつも一緒に遊んでいた彼らだが、今は大人になってそれぞれバラバラの道を歩んでいた。だが、とあるきっかけで8才の少女・ハナと出会い、バラバラだった7人の距離は再び近づく。一方、年に一度の「兎祭」の開催場所をめぐって、町内会会長で貴章の母親(真琴つばさ)とモールのオーナー・猛(舘形比呂一)が揉め、その場を収める案として「兎祭」の“祭りはじめ”のイベントを7人の青年団に任せようと言い出す。イベントをやる羽目になった7人は、何をやっていいのか分からず悩んでいたが、ハナが行方不明になったことがきっかけで、夫を亡くし、引きこもりになってしまったハナの母親うさぎ(浅見れいな)のことを知った彼らは、うさぎが学生時代、男子チアリーディングをやっていた夫に励まされていたということを知り、ハナの為にチアリーディングに挑戦することを思いつく。果たして、7人は一致団結してチアリーディングを成功させられるのか!?そして、少女・ハナの願いは叶うのか!?

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