仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王
監督:
平山公夫
脚本:高久進
公開: 1980年/製作:1980年
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解説
水素エネルギーを手中におさめ、宇宙征服をもくるむ銀河王とネオショッカー軍団を相手に地球を救う仮面ライダーと八人の仲間の活躍を描く。石森章太郎の同名の原作の映画化で脚本は高久進、総監督に石森章太郎、監督は平山公夫、特殊撮影は矢島信男と佐川和男がそれぞれ担当。
あらすじ
羅門博士は石油にかわる新しい水素エネルギー、シグマを開発し宇宙での実験に成功するが、銀河王の円盤に襲われてしまう。羅門博士は死ぬ直前、犬のエレナに催眠をかけシグマの方程式を記憶させ脱出させるが、羅門博士の娘レミとともにネオショッカーに誘拐されてしまう。それを知った筑波洋はストロンガーの助けもあり、ネオショッカーのアジトに乗り込む。銀河王はネオショッカーの魔人提督と手を結び、東京にシグマミサイルを撃ち込もうとする。そこに7人の歴代ライダーが集結し、ついに8人ライダー対ネオショッカー最強戦力の激突が始まった!総監督に石ノ森章太郎を迎え、見ごたえのあるSF超大作となっている。(C)石森プロ・東映
