湖の見知らぬ男 2025-03-22 L'inconnu du lac/Stranger by the Lake
公開:2025-03-22/製作:2013年
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解説
アラン・ギロディ監督の長篇4作目。2013年・第66回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され、監督賞とクィア・パルム賞を受賞。2013年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位を獲得。2025年3月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開の「〈特集上映〉アラン・ギロディ監督特集」にて「ミゼリコルディア」「ノーバディーズ・ヒーロー」とともに3作が上映。
あらすじ
短編映画で注目され2003年に長編監督デビュー、『垂直のまま』(2016)や最新作『ノーバディーズ・ヒーロー』(2022)など、芸術性と官能性の高い衝撃的な問題作の数々で注目されているフランスの鬼才アラン・ギロディが2013年に発表した長編第4作。同性愛のコミュニティを舞台にした異色のサスペンス・スリラーで、第66回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映され、同部門監督賞、LGBTをテーマにした優秀作品に与えられるクィア・パルムを受賞、2013年「カイエ・デュ・シネマ」誌ベストテンでは第1位に選出されるなど高い評価を受け、ギロディ監督の代表作となった。\nある夏、郊外にある静かな湖。そこは同性愛の男性たちが集まり、恋愛相手を探す場所となっていた。湖にやってきた若い青年フランクは、全裸で日光浴をしている男たちの中に魅力的な男性ミシェルを見つけ惹かれるが、彼には嫉妬深い恋人がいた。ある夕方、フランクは湖で泳ぐ2人が喧嘩を始め、相手を殺害する光景を目撃する。暗くて犯人の顔は分からなかったが、数日後、溺死体で発見されたのはミシェルと付き合っていた男だった。フランクはミシェルが犯人ではないかと疑いながら、ミシェルの求愛に応え、欲望に身を任せていたが…。