映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん！ 2012-12-22
公開：2012-12-22／製作：2012年
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解説
原ゆたか原作の児童書『かいけつゾロリ』シリーズの一作を、TVアニメ『毎日かあさん』の演出を担当した岩崎知子監督が映画化。“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが、双子のイノシシと共に冒険を繰り広げる。声の出演は「放課後ミッドナイターズ」の山寺宏一、「パプリカ」の愛河里花子、林原めぐみ、「鉄人28号 白昼の残月」のくまいもとこ。
あらすじ
その昔、海賊が多くのお宝を隠したという伝説の山・ガパール山へと向かったゾロリとその相棒“イシシ”と“ノシシ”は、山の麓にあるガパパ村を訪れる。しかしその村では、子どもたちの間で謎の伝染病“しましま病”が大流行していた。病気を治すためには、ガパール山にある“ぴっかりごけ”と“パープルストーン”が必要なことを知ったゾロリは、山でその材料を探し出し、隠されたお宝を手に入れ、そして村の小学校の先生アリウスのハートをゲットする、という野望を抱き、仲間と共にガパール山へ出発する。だがそこには、お宝を狙う謎のトレジャー・ハンター、ゾロンド・ロンがゾロリたちを待ち受けていた。果たしてゾロリはお宝を手にし、そして子どもたちを救い出すことができるのか……。
