サンタクローズ3/クリスマス大決戦! THE SANTA CLAUSE 3: THE ESCAPE CLAUSE
監督:
マイケル・レンベック
脚本:エド・デクター,ジョン・J・ストラウス
公開: 2006年/製作:2006年
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解説
クリスマスが大嫌いな悪者にサンタクロースの地位を乗っ取られた男が立ち上がるファンタジー・ドラマ。監督は「connie & Carla コニー&カーラ」のマイケル・レンベック。出演は「リーマン・ジョー!」のティム・アレン、「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」のボブ・バーゲン、「オーロラの彼方へ」のエリザベス・ミッチェル。
あらすじ
クリスマス――それは、子供たちが首を長くして待ち望む、一年で一番ハッピーな日。そして、その日の主役といえば、真っ赤な衣装に白いヒゲがトレードマークの”サンタクロース”である。そんなサンタは、実は“サンタ契約(サンタクローズ)”という契約書によって誕生する。“サンタ身分証”に書いてある契約条件を満たせば、誰もがサンタクロースになれるのだ。不思議な運命に導かれ、“サンタ契約(サンタクローズ)”によりサンタクロースとなった元エリート・ビジネスマン、スコット(ティム・アレン)。愛するミセス・サンタことキャロルとともに、彼はサンタとしての役割を立派に果たし、世界中の子供たちにプレゼントを贈り続けていた。しかし、多くの人に慕われ大人気のサンタの存在を妬み、その地位を狙うひとりの悪者がいた。彼の名は、ジャック・フロスト。ジャックは“エスケープ・クローズ”というタイムマシンを使い過去へ戻り、サンタクロースの地位を手に入れることに成功する。このままだと、子供たちが大好きなクリスマスは消えてしまう。それを救えるのは、サンタの資格を失い、いまやただの太ったオジサンとなってしまった元サンタ、スコットだけだった。