サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪
公開: 2002年/製作:2002年
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解説
サンタクロースがクリスマスまでに花嫁を探す騒動を描いたハート・ウォーミングな作品。「サンタクローズ」(94年)の続編。監督はこれがデビューとなるマイケル・レムベック。出演は「ギャラクシー・クエスト」のティム・アレン(前作と同役)、「ベティ・サイズモア」のエリザベス・ミッチェル、「地球は女で回ってる」のエリック・ロイド、「ザ・メキシカン」のデイヴィッド・クロムホルツ、「ミート・ザ・ペアレンツ」のスペンサー・ブレスリンほか。
あらすじ
史上最高のサンタクロースとして活躍してきたスコット・カルヴィン(ティム・アレン)が、結婚していないためにサンタの職を追われようとしていた。今から8年前、バツイチでおもちゃ会社のエリート・ビジネスマンであったスコットは、不思議な運命によってサンタになる契約を交わした。それ以来、彼は息子チャーリー(エリック・ロイド)を育てながら、サンタの役割を果たしてきたのである。クリスマスまであと1か月。スコットはクリスマスの準備を自分そっくりの身代わりのおもちゃに任せて、アメリカへと花嫁探しに出掛ける。おもちゃの国では身代わりのサンタが反乱を起こし大騒動を繰り広げるものの、彼はキャロル(エリザベス・ミッチェル)という愛する女性を見つけ、見事結婚するのだった。