アンダー・ザ・ウォーター 2018-01-06

公開:2018-01-06/製作:2017年    old
スウェーデン,フィンランド,デンマーク
 

解説

陸地が水没した未来を舞台に、人類の生存を巡るSFサスペンス。温暖化で大陸が水没した2095年。ある女性科学者が完成させた研究結果を入手せよとの密命を受けたファン・ルン大尉は、自らの分身“QEDA”を2017年にタイムスリップさせるが……。出演者には「エージェント ID:A」のカーステン・ビィヤーンルン、『THE BRIDGE/ブリッジ』のソフィア・ヘリンら北欧を代表する俳優陣が集結。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。

あらすじ

時は2095年。温暖化による海面の上昇で大陸のほとんどが海に沈み、動植物の多くは“塩病”にかかって絶滅。真水は貴重品となり、もはや人類滅亡も時間の問題だった。残されたわずかな希望は、ある女性科学者の存在。海水を真水に変える研究を完成させていたと言われるが、その結果を発表することなく、2017年に飛行機事故で他界していた。“研究結果を入手せよ”という政府の密命を受けたファン・ルン大尉(カーステン・ビィヤーンルン)は、特殊な技術で生み出された自らの分身“QEDA”を2017年にタイムスリップさせる。しかし、分身が過去に辿り着き、女性科学者に接触した直後、通信が途絶えてしまう。果して、そこで何が起こったのか……?人類は生き延びることができるのか……?

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