聴こえてる、ふりをしただけ

公開: 2011年/製作:2011年    old
日本
 

解説

第62回ベルリン映画祭『ジェネレーションKプラス』部門(11歳~14歳の子どもの審査員により賞を選出)に出品され、準グランプリにあたる子ども審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。監督は、ENBUゼミナール卒業作品として制作された短編「ゆめの楽園、嘘のくに」が2008年度京都国際学生映画祭準グランプリを獲得、精神科の看護婦として働きながら2児を育てており、本作が長編初監督作品となる今泉かおり。自身の11歳の頃の記憶を基に、母を突然亡くした少女の深い喪失感と再生までの道のりを丹念に追う。本作は第7回シネアスト・オーガナイゼーション大阪(CO2)の助成対象作品に選ばれ制作された。

あらすじ

11歳のサチ(野中はな)は、事故により突然母を失った。周囲の大人たちはサチに慰めの言葉をかけるが、サチは気持ちを整理させることができずにいた。母に会いたいというもはや叶えることのできない思いを抱えるサチ。日常は過ぎ去っていくが、まるで彼女だけ時間が止まったかのようだった。そんなある日、サチの元にお化けを怖がる転校生がやってくる……。

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