仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション 2020-05-13
公開:2020-05-13/製作:2019年
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解説
平成仮面ライダーシリーズ最終作品『仮面ライダージオウ』と令和第1作『仮面ライダーゼロワン』がクロスオーバー。或人が目覚めると、世界はAIロボ・ヒューマギアに支配されていた。人間抹殺が激化する中、学生生活を送っていたはずのソウゴらが現れ……。『仮面ライダーゼロワン』でメイン監督を務める杉原輝昭がメガホンを取り、『仮面ライダーゼロワン』で飛電或人/仮面ライダーゼロワンを演じる高橋文哉、『仮面ライダージオウ』で常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じた奥野壮らが出演。また、仮世界の歴史改変を目論むタイムジャッカー・フィーニス役で元・乃木坂46の生駒里奈が、飛電の征服を目論み、ゼロワン誕生の秘密を握るヒューマギア・ウィル役で「いつも月夜に米の飯」の和田聰宏がゲスト出演。
あらすじ
或人(高橋文哉)が目を覚ましたところ、いつもの日常とは異なり、世界は人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配され、飛電インテリジェンス社長の座もヒューマギアのウィル(和田聰宏)に奪われていた。ヒューマギアたちによる人間抹殺が激化する中、仮面ライダーとしての記憶を失くし学生として過ごしていたはずのソウゴ(奥野壮)・ゲイツ(押田岳)・ツクヨミ(大幡しえり)、さらにはウォズ(渡邊圭祐)が現れる。元の世界を取り戻そうと、ソウゴたちとともに12年前にタイムトラベルした或人。そんな彼を待ち受けていたのは、仮面ライダー1型という兵器を開発しヒューマギアを守るために戦う父親ヒューマギア・其雄(山本耕史)と、謎のタイムジャッカー・フィーニス(生駒里奈)だった……。