シネマ歌舞伎 海神別荘 2012-02-18

公開:2012-02-18/製作:2012年    old
日本
 

解説

泉鏡花原作で坂東玉三郎(「天守物語」)、市川海老蔵(「一命」)主演の舞台を“シネマ歌舞伎”として映画館で上映。地上の美女と結婚することになった海底の公子と、地上への未練を残す美女の愛憎を描く。鏡花ならではの美しいセリフとハープを交えた音楽が見どころ。演出も兼任した坂東玉三郎が思いを語る特別映像も同時上映。

あらすじ

1人の地上の美女(坂東玉三郎)が、海底の宮殿・琅[王干]殿(=ろうかんでん)の公子のもとへ輿入れするために、公子に仕える女房や黒潮の騎士たちに伴われ、宮殿へ向かっていた。公子(市川海老蔵)は博士(市川門之助)や沖の僧都(市川猿弥)と語り合いながらこの様子を眺め、その美しい姿に嘆息する。到着した美女に、優しい言葉をかけて美酒でもてなす公子。だが、美女がその幸福感を語りながらも地上への未練を訴え続けたため、機嫌を損ねた公子は、彼女がもはや人間ではなくなったことを告げる。深い悲しみにとらわれ、水底の世界を受け入れようとしない美女。次第に怒りにとらわれた公子は、彼女に剣を向けるが……。

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