劇場版 ミューズの鏡〜マイプリティドール〜 2012-09-29
監督：
福田雄一
脚本：福田雄一
公開：2012-09-29／製作：2012年
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解説
アイドルグループ“HKT48”の指原莉乃主演によるTVドラマ『ミューズの鏡』の劇場版。監督は「大洗にも星はふるなり」の福田雄一が担当、女優に憧れる少女の成長と葛藤を描く。共演は「センチメンタルヤスコ」の池田成志、「劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女」の平野綾、「岸部町奇談 探訪編」の水沢奈子、「ギャルバサラ 戦国時代は圏外です」の荒井萌。
あらすじ
貧乏な家庭で育ち、中華料理屋でバイトをしながら飢えをしのぐ向田マキ(指原莉乃)は、幼い頃から女優に憧れていた。ある日、出前に行ったスカイシアターで人気女優の彩吹うらら(平野綾)に出会い、女優になりたいという気持ちを抑えきれなくなったマキは、うららが所属する劇団ミューズを訪ねる。そこで天才演出家・沖田竜(池田成志)に才能を見出されたマキは、ついに女優として覚醒していく。そんな折、劇団ミューズの新作『マイプリティドール』の公演が決定。主役のドール役は当然うららが演じるものと思われたが、記者会見で沖田は「主役の座は、彩吹うららと向田マキで争ってもらう」と発表。マキとうららの闘いが熾烈を極める中、うららを自分のプロダクションへ引き抜こうと画策していた三木翼(マイケル富岡)は、マキの才能に気が付いて動き出す。果たして、ドール役を勝ち取るのは、マキかうららか……。
