トワイライトシンドローム デッドゴーランド 2008-08-16
公開:2008-08-16/製作:2008年
old
解説
ゲームイベントに招待された見知らぬ7人の若者たちの、恐怖の殺人ゲームからのサバイバルを描く残虐ホラー。人気ホラー・アドベンチャー・ゲーム「トワイライトシンドローム」の世界観を基に、『独立少女紅連隊』の安里麻里監督がスリリングに映像化。主人公・メイをモデルとしても活躍する荒井萌が演じるほか、『グミ・チョコレート・パイン』の金井勇太ら実力派の若手が好演。極限な状況下であぶり出される人間の本性に背筋が凍る。
あらすじ
田舎町の辺鄙な遊園地に集められた7人の若者たち。大学生のショウ(金井勇太)、お嬢様女子大生のコトミ(吉川まりあ)、フリーターのケンタロウ(馬場徹)、ニートのユキヒコ(斉藤崇)、ゲーム好きの高校生タイチ(泉澤俊希)、ファッション好きの専門学校生チカコ(星井七瀬)、引きこもりの女子高生メイ(荒井萌)。初対面の彼らにとって共通の目的は、ここで開催されるホラーゲーム“トワイライトシンドローム”のイベントに参加すること。彼らの前に進行役としてピエロが登場し、新作ゲームの体験プレイを行うと告げる。だが、それはコンピュータゲームではなく、知力・体力・精神力などが試される体験型のゲームだった。怪訝に思いながらも、無人の遊園地でゲームを始めた彼らを待っていたのは、死という罰ゲーム。ゲームオーバーした者は残虐な方法で殺されてしまう。周囲には殺人トラップが仕掛けられ、脱出不可能。閉ざされた空間で強制的に殺人ゲームは続行されてゆく。