劇場版 境界の彼方 I’LL BE HERE 未来篇 2015-04-25

公開:2015-04-25/製作:2015年    old
日本
 

解説

第2回京都アニメーション大賞小説部門で奨励賞を獲得した鳥居なごむの『境界の彼方』を原作に、2013年に『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』を手がけた京都アニメーションの制作によりテレビアニメ化されたダーク・ファンタジーの劇場版。2015年3月に公開される「過去篇」ではヒロイン・未来を中心にテレビシリーズの出来事を振り返るのに対し、本作「未来篇」ではテレビシリーズから1年後、未来たちに起こる出来事を描く。石立太一監督をはじめ、脚本を担当する『スレイヤーズ』の花田十輝らスタッフ陣、『好きっていいなよ。』の種田梨沙、『宇宙兄弟』のKENNら声優陣がテレビシリーズに引き続き参加。

あらすじ

最凶の妖夢『境界の彼方』を体内に宿し、半妖として生きてきた神原秋人。
そして『境界の彼方』を、唯一倒すことが出来る呪われた血を持つ異界士、栗山未来。
世界から嫌われた二人は出会うべくして出会い、次第に惹かれ合っていった。
二人で生きる世界を選んだ秋人と未来。
戦いも終わり、これからまた普通の日常が始まる、そう思っていたはずなのに…。
『境界の彼方』から奇跡的に未来を取り戻すことができ、喜んだのも束の間、その代償なのか未来の記憶は瞬く間になくなってしまった。
春になり、新学期を迎えても未来の記憶が戻ることはなかった…。
進級し高校三年になった秋人は、未来の幸せを思い、未来を避けるようになっていた。
秋人の思いも知らず、惹かれるままに秋人に近づく未来。
そんな二人の前に未来を知る人影が。
秋人の思いも空しく、未来は再び自分自身と向き合う戦いに赴くことになる。

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