パニッシャー 1990-01-27

公開:1990-01-27/製作:1989年    old
オーストラリア
 

解説

 ある日、刑事フランク・キャッスルの幸せな家庭が一瞬にして不幸に見舞われる。彼の愛する妻子がイタリアン・マフィアに殺されてしまったのだった。以来フランクは警察を辞職し、処刑人“パニッシャー”となって地下に潜伏しながらマフィアたちに復讐していた…。妻子を殺された男が下水道に潜み“処刑人”となって組織やヤクザに復讐を開始する。マーベルコミックの原作を「ロッキー4/炎の友情」のドルフ・ラングレン主演で映画化。

あらすじ

マフィアに妻子を殺された刑事のフランク・キャッスル(ドルフ・ラングレン)は5年後、マフィアのボスたちを殺してゆく“パニッシャー”になって、地下に姿を消していた。彼の元パートナー、ジェイク(ルイス・ゴセット・ジュニア)は、そんなキャッスルを心配しながら、その行方を追っていた。そんなある日、日本のヤクザのボス、レディ・タナカ(キム・ミヨリ)が、マフィアのジャンニ・フランコ(ジェローン・クラッペ)を始めとするボスたちの子供たちを誘拐し、組織を乗っ取ろうとする。フランコこそがキャッスルの妻子を殺すよう命じた張本人だったが、キャッスルは彼らの子供たちを助けるべく、レディ・タナカの屋敷に向う。そして彼女を倒し、キャッスルは子供たちを助けるのに成功するが、そこでフランコに襲われ、彼を殺す。そしてキャッスルは、彼を待つジェイクの前に姿を現すのだった。

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