トゥー・ラバーズ

公開: 2008年/製作:2008年    old
アメリカ
 

解説


 三人の男女が織り成す切なくも美しい、等身大の“真実の愛”を描く。出演はホアキン・フェニックス、グウィネス・パルトロウら。ニューヨークのブルックリン郊外に両親と暮らすレナードは、婚約者に去られ、自殺未遂を繰り返してしまい恋愛に対してトラウマを抱いていた。ある日、彼は家族にサンドラという女性を紹介される。優しく、包容力があり、レナードの過去を受け止めるサンドラ。2人の距離は次第に近づいていく。しかしレナードは同じアパートに越してきたミシェルに惹かれていたのだ。彼女は結婚願望があるにもかかわらず、不倫の愛に悩んでいた。2人の女性の狭間でゆれるレナード…。それぞれの思いが導き出す愛の行方は。

あらすじ

冬のニューヨーク。愛していた婚約者に棄てられ、自殺未遂を繰り返すレナードは、鬱屈した気持ちを抱えながらも、両親が営むクリーニング店を手伝っていた。そんな息子を心配する両親は、知り合いの娘であるサンドラをレナードに紹介する。まじめで純粋な彼女にレナードは心の安らぎを覚えていくが、その一方で、偶然知り合った魅力的な女性・ミシェルに心奪われていく。

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