養護学校の教師を務めた星あかりが実体験を元に書いたという原作『もも子、ぼくの妹』を長編アニメーション化。天真爛漫な少女・もも子は知的な遅れと体の障害があり、いつも酸素ボンベで呼吸しながら、養護学校に通っている。兄の通っている学校に自分も行きたくて毎日駄々をこねて力を困らせるもも子だが、大好きな“かえるの合唱”を歌うと笑顔になるのだった。子供の心にも響く生命賛歌として観客の涙を誘った。母親役は女優の伊藤つかさが担当している。