母親と弟と3人暮らしの少年マーク。ある日、隠れてタバコを吸うため近くの森に行くと、そこで自殺しかけていた男と出会う。男はマフィアの顧問弁護士。マフィアによる上院議員殺害についてマークに語った後で、自殺する。秘密を話せば殺されると思ったマークはマフィアと検事の両方から追われる身となった。父親のいない家族の安全を守るため、彼は弁護士を頼ることを思いつき、依頼を受けてくれた女性弁護士と事件解決に挑む。