ともだち 1974-07-24

公開:1974-07-24/製作:1974年    old
日本
 

解説

 日活の児童映画で、脚本は勝目貴久、監督は澤田幸弘が担当。撮影は畠中照夫が務めた。少年と病弱な少女を取り巻く日常を、かけがえのない友情を軸に描いた一作。
 京浜工業地帯の町に住む松村新太は、サッカー選手を夢見ている小学6年生。ある日、席替えで斎藤良子と隣になる。良子は岩手から引っ越してきた後にこの町で喘息を患ってしまい、そのために周囲から仲間はずれにされていた。新太も初めは嫌がっていたが、担任からの期待もあり、次第に良子と仲良くなっていく。ところが、新太の両親は良子が病気持ちと言うことで良子との付き合いを拒絶し、新太は親の理解の無さにショックを受ける。その後盲腸で入院した新太に対し、良子が見せた健気な振る舞いに新太の両親も心を打たれてゆく。だが、2人の友情には悲しい結末が待っていた。

あらすじ

夏の海の光をあびて素足で砂をふみしめたい。そんな良子の願いも大きな波の流れに消えて...。少年の心はさけぶ―いのちの尊さを―。横浜工業地帯の町を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきた病弱の少女との心の触れあいから「友情」や「思いやり」を描いた児童映画。

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