東京失格 LOST IN TOKYO
監督:井川広太郎
脚本:井川広太郎
公開: 2006年/製作:2006年
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解説
夢を追い求めながら現実に押し潰されてゆく30代の男たちが、自らの人生を見つめ直す青春ロードムービー。監督は、本作が劇場デビュー作となる井川広太郎。出演は「ビタースイート」の福島拓哉。
あらすじ
売れないバンドマンのタックン(福島拓哉)、サラリーマンのたかちゃん(岩崎高広)、そして司法浪人のエイジは、大学でバンドを結成して以来10年来の仲だ。30代になっても3人はしばしば集まっては酒を飲み交わしていた。ある日、突然エイジの訃報が届く。葬式帰り、タックンとたかちゃんは家に帰ることも出来ず、昼間からありったけの友人を集めて飲み騒ぐ。たかちゃんの恋人であるナオは心配しながらも、思い付くままに行動する2人の男を見守るしかない。深夜になって友人たちが帰り始めると、今度は知人の店に行って、男たちは酒を飲み続ける。何を語るでも無く、どこへ行く訳でもなく、現実を受け入れられず、ただただ感情の整理がつかないまま、東京をさまよい続けるタックンとたかちゃん。そして、翌日になっても離れられない彼らのもとに、エイジの恋人だったカンナから、あるメールが来る。