ジム・カヴィーゼルがデ・ラ・サール高校のアメフト部を率いた伝説のコーチを演じ、その半生を描いた実録ドラマ。
1979年、米カリフォルニア州コンコードのデ・ラ・サール高校にボブ・ラドスールがコーチに就任し、151連勝というとてつもない記録を打ち立てる。全てが順調と思われた中、持病の悪化や中心選手の事故死等、度重なる苦難に襲われる。チームには徐々に亀裂が生じ、ついに連勝がストップしてしまう。果たしてラドスールはばらばらになったチームを復活し、再びチームを勝利に導くことが出来るのか。