昭和の神戸。山賀組の枝である浜誠組には、情の向くまま突き進む岡中兄弟という組員がいた。兄の弘一と弟の隆二は、同じ代紋だろうが気に食わなければ半殺し。ある日、梅田組の賭場を荒らしてしまった隆二は関西に居場所をなくし、弘一も堅気になるのだが…。