タイマン

公開： 2009年／製作：2009年　　 old

日本

2009 邦画アクション青春ドラマ

解説

転校してきた謎の男、花道テツオと不良高校4校の頂点を目指すサブたちとの友情と喧嘩の日々を描いた青春映画。監督は「県警強行殺人班　鬼哭野戦場」の宮坂武志。アクション演出は「クローズZERO」「クローズZERO　II」の辻井啓伺。出演は「書の道」の河合龍之介、「学校裏サイト」の未来弥ほか。2009年9月26日・27日にシネマート六本木にて特別公開された。

あらすじ

ある日、伝統の近隣四校制覇を目指すサブ（未来弥）がテッペンをはる不良高校・川中工業に、謎の男・花道テツオ（河合龍之介）が転入してくる。テツオの事が気になるサブは、仲間の藤辰（粟島瑞丸）とマンタ（淳平）に隠れて、テツオとのタイマン勝負（＝１対１の喧嘩）に出る。このタイマン勝負をきっかけに、サブとテツオの間に友情が芽生え、藤辰とマンタを加えた４人はつるむようになる。そんな中、四校制覇を目指したアタマ同士のタイマン勝負が始まる。サブは川中工業のアタマとして、川中商の桜井を倒し、川中北の影山との一騎打ちに出る！しかし、タイマン勝負が絶対条件のはずが…。

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