呪怨 黒い少女 2009-06-27

公開:2009-06-27/製作:2009年    old
日本
 

解説

世界中で大ヒットを記録した『呪怨』の最新シリーズを、『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』の安里麻里監督が手掛けた衝撃のホラー。ある少女の体内を、この世界に生まれてくることのできなかった者たちの怨念がむしばんでいく様を描く。主演は『カンフーシェフ』で、芸能界復帰を果たした元モーニング娘。の加護亜依。本来存在しないはずの者たちの怒りが、生きている人々に向かって暴走する理不尽さに言葉を失う。

あらすじ

看護師の裕子(加護亜依)は、芙季絵という少女の担当を任されてから、奇妙な体験をするようになる。検査の結果、芙季絵の体内に“嚢腫”が発見された。生まれてくることのできなかった者の怨みが少女を蝕み、やがて周囲の人々を呪っていく。裕子の隣に住む徹也(瀬戸康史)は黒い少女に捕らえられ、芙季絵の父(勝村政信)は、娘の呪いに巻き込まれて殺人を犯し、狂ってしまう。そんな中、芙季絵の母・季和子は霊力を持つ妹の真理子(中村ゆり)にすがり、除霊は成功したかに思えた。だが、それは最悪の“呪怨”の始まりだった……。

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