牙狼外伝 桃幻の笛 2013-07-20

監督: 大橋明
脚本:雨宮慶太
公開:2013-07-20/製作:2013年    old
日本
 

解説

怪物との戦いが宿命づけられた男を描き、テレビ東京系列深夜枠で放送された『牙狼<GARO>』。駆使されるVFXやダークな世界観が話題を呼び、「牙狼〈GARO〉~RED REQUIEM~」「牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~」といった映画2作品を含めシリーズ展開されたアクションドラマのスピンオフ第2弾。本作では怪物と戦う騎士に協力する法術使いたちに焦点を当てる。原作・総監督は「人造人間ハカイダー」の雨宮慶太。監督は、全ての雨宮作品でスタントマンを務め、『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』からはアクション監督となった大橋明。「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」の佐藤康恵、「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の松山メアリらが出演。

あらすじ

闇の世界に住む怪物と戦う魔戒騎士に協力する法術使いの魔戒法師の里・閑岱。魔戒法師の邪美(佐藤康恵)と烈花(松山メアリ)はここで、二人がかりで放つ命がけの新しい技を会得すべく、訓練を積んでいた。烈花が管轄へ戻った後、邪美の前に元老院から派遣されたという女魔戒法師・阿妓(瀧内公美)が現れ、ある使命を遂行するためにと邪美の協力を仰ぐ。邪美はこれを受け入れ、阿妓とともに北の森へと向かう。一方の烈花は道中、英霊たちのために鎮魂歌を笛で奏でていたところ、女魔戒法師・麻妓(大野未来)がやってくる。麻妓は、偉大なる魔戒法師が作ったとされ伝説となっている桃幻の笛を持っていた。邪美と阿妓、烈花と麻妓はそれぞれともに行動しはじめるが、そんな彼女たちの姿を妖しい何者かが見つめていた……。

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