あらすじ
ギャングから命を狙われる弟マイケルの命を救うため、疎遠になっていた二人の姉リーアとヴィーは犯罪チームを結成、センチュリオン信託銀行に強盗を企てる。緻密なプランを立てた後、実際に銀行に押し入ってみると、金庫にはわずか7万ドルしかなかった。茫然とする犯人グループの前に現れた銀行員のエドは「地下金庫(ボルト)には600万ドル入っている。他の行員たちに暴力を振るわないと約束するなら、金庫のコードを教える」と名乗り出る。その言葉に半信半疑ながらも応じるリーアとヴィー。だが、金庫を目指し地下に降り立った犯人たちは次々と消えていくのだった。果たして、地下金庫室にはどんな秘密が隠されているのか?