元力士の大迫は、縁あって弱小大学相撲部の顧問を務めることに。ある日、大迫のもとに力士時代の先輩がブローカーを連れてやってきた。モンゴル出身の力士を斡旋すると言われ、その資金を銀次郎から工面することに。ところがこのブローカーが食わせ物で...。