殺し屋という名の外科医

公開: 2006年/製作:2006年    old
日本
 

解説

「ミナミの帝王」シリーズの竹内力主演による社会派アクション。大学病院の研修医・吉岡の妹・梓が何者かに刺され瀕死の重傷を負った。そこへ大学病院で時折見掛ける謎の男・清水が現われ、身元不明のドナーから摘出した肺を移植して梓の命を救うが…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・出演:竹内力 プロデューサー:本島章雄 監督:浅生マサヒロ 音楽:野島健太郎 出演:ERIKU/田中千絵/雨宮良/宍戸錠

あらすじ

大学病院で研修医として働く吉岡(ERIKU)。彼が担当するクランケの高田の命を助けるには心臓移植以外に道はなかった。吉岡は“移植”が高田にとって最善なのか、そしてこの先の医学が進むべき道なのか明確な答えを出せずにいた。
 ある日、吉岡は妹の梓と待ち合わせをした。いつも通りの兄弟。しかし梓に突然の悲劇が襲う。そして目の前に突如として現れた男・清水(竹内力)。彼もまた医者だった。そして吉岡は清水と出会うことにより、葛藤しながらも医者として、そして人間として少しずつ成長していくのであった。
 しかし吉岡は清水に隠された衝撃の事実を知ることとなる…

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