架空OL日記 2020-02-28

監督: 住田崇
脚本:バカリズム
公開:2020-02-28/製作:2020年    old
日本
 

解説

バカリズムが原作・脚本・主演を務め、第55回ギャラクシー奨励賞、第36回向田邦子賞などを受賞した同名連続ドラマの映画化。バカリズムらドラマの主要キャラクターはそのままに、新たなキャストを加え、銀行員OLの“私”と同僚たちの日常を綴っていく。出演は、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の夏帆、「美人が婚活してみたら」の臼田あさ美、「高崎グラフィティ。」の佐藤玲、「夕陽のあと」の山田真歩。監督はドラマ版に引き続き、住田崇が担当。

あらすじ

月曜日の朝、みさと銀行で働く銀行員OLの“私”(バカリズム)は眠気に耐えながら、きっちりメイクして家を出る。ストレスフルな満員電車に揺られ、職場の最寄駅で、社内で一番仲良しの同期、藤川真紀(夏帆)と合流する。価値観の近い彼女と私の会話は、時に激しく不毛ながらも盛り上がる。会社の更衣室で後輩の五十嵐紗英(佐藤玲)、入社8年目の先輩、小峰智子(臼田あさ美)、同じく10年目の酒木法子(山田真歩)が加わり、いつものように就業前のおしゃべりに華が咲き……。

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