ダリオ・アルジェントのドラキュラ 2014-03-08

公開:2014-03-08/製作:2012年    old
イタリア,フランス,スペイン
 

解説

「サスペリア」「フェノミナ」などのイタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが、ブラム・ストーカーの古典小説『ドラキュラ』を映画化。美女を襲うドラキュラ伯爵と吸血鬼研究者ヴァン・ヘルシングの対決を描く。出演は「ワルキューレ」のトーマス・クレッチマン、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」のアーシア・アルジェント、「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー、「チェ 28歳の革命」のウナクス・ウガルデ。

あらすじ

トランシルヴァニア、1893年。
ジョナサン・ハーカー(ウナクス・ウガルデ)は妻・ミナ(マルタ・ガスティーニ)
の友人であるルーシー(アーシア・アルジェント)にドラキュラ伯爵
(トーマス・クレッチマン)の家での図書館司書の仕事を紹介してもらうため、
パスブルクという小さな村を訪れる。数日遅れてミナもパスブルクに到着し
ルーシーの家に行くのだが、夫は数日間戻って来ないことを知る。
実はそれはドラキュラ伯爵がミナを手に入れるための罠であり、さらに
ルーシーとタニア(ミリアム・ジョヴァネッリ)を仲間にし、ミナを伯爵邸へと誘い込む。
一方、村で不思議なことが相次いでいたことから噂を聞きつけ、ドラキュラ伯爵の宿敵でもある吸血鬼専門研究者ヴァン・ヘルシング(ルトガ―・ハウアー)が現れる。ミナをドラキュラ伯爵から守るため、村の平和を守るため、ヴァン・ヘルシングはドラキュラ伯爵との戦うのだった。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2014/1/40520

◀︎ Back