劇場版 幼女戦記 2019-02-08

公開:2019-02-08/製作:2019年    old
日本
 

解説

原作シリーズの累計発行部数が300万部を突破した戦争ファンタジー小説の劇場版新作アニメ。幼い少女でありながら軍を率いる少佐のターニャは南方大陸で勝利を上げるが、本国で待ち受けていたのは、連邦国境付近で大規模動員の兆しがあるとの知らせだった。TVアニメに引き続き、監督は「劇場版『フリクリ オルタナ』」の上村泰、脚本は「ヒトコワ」シリーズの猪原健太が務める。声の出演は、「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の悠木碧。

あらすじ

統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく・・・・・・時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。

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