ブライト：サムライソウル

あらすじ

幕末から明治の狭間。長き幕府の時代はこれ以上血が流れるのを避けるべく、ワンドの放つ眩しい光によって終わりを迎え、新しい時代に向けて変わり始めていました。そんな世界の中で、生きる目的を失った隻眼の浪人イゾウと、人殺しに嫌気が差し、盗賊から足を洗おうとしているオークのライデンは、時を同じくして出会ったエルフの少女ソーニャと彼女が持つワンドを、北にあるエルフの国に無事送るため、東海道を旅することになります。3人の行く手を阻むのは、森羅万象すべてを従えるダーク・ロードの復活を目指してワンドを手にしようとする謎の組織インファーニ。彼らは新政府も巻き込んでイゾウたちからワンドを奪おうとします。京都から横浜までの東海道を舞台に、イゾウとライデンのワンドを守る旅が始まります。