クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神 2022-01-21

公開:2022-01-21/製作:2021年    old
中国
 

解説

中国で何度も映像化されている伝奇小説『封神演義』を原作に、総製作費60億円をかけて、最新鋭CGで映画化したファンタジー・アドベンチャー。3000年前の殷の時代を舞台に、人類の存亡をかけて、少年神・哪吒(なた)や伝説的英雄が妖怪と壮大な戦いを繰り広げる。監督は李白勳(リー・バイシュン)。中国時代劇ドラマ『花と将軍~Oh My General~』やサスペンスドラマ『失踪人口』の張植緑(ジャン・ジーリュー)が哪吒(なた)を演じている。また、2015年の時代劇ドラマ『封神英雄』で主人公の姜子牙(きょうしが)を演じた陳鍵鋒(チェン・ジェンフォン/サミュル・チャン)が本作では楊戩(ようせん)を演じているのも見逃せない。その他、「モーニング娘。」のメンバーだったジュンジュンこと李沁谣(リー・チンヤオ)が女神の鄧婵玉(とうせんぎょく)を、尹揚明(イン・ヤンミン/ヴィンセント・ワン)が姜子牙(きょうしが)を、車保羅(チェ・パオラウ/ポール・チェ)が通天教主を演じている。「未体験ゾーンの映画たち2022」にて上映。

あらすじ

古代中国、殷王朝時代。時の皇帝・紂王(ちゅうおう)は、文武両道に長けた明君であった。だが、絶世の美女・妲己(だっき)の術によって操られ、残虐な行為で人々を苦しめるようになった――。そんな人間界を救うために、悪しき仙人・導士の力を封じる武器「封神榜」が神により造られた。だが、仙界の通天教主(つうてんきょうしゅ)は人間界を破壊するために「封神榜」を奪う計画を企てる。通天教主の蛮行を食い止めるべく、人間界の姜子牙(きょうしが)は神々と天下の豪傑を集め、人類の存亡のために戦う。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2022/7/39832

◀︎ Back