アンダンテ 〜稲の旋律〜 2010-01-23

公開:2010-01-23/製作:2009年    old
日本
 

解説

音楽教師を目指すも挫折したヒロインが、自然農業に取り組む男性と出会い、生きる喜びを再発見する感動ドラマ。自らの体験を主人公に投影した旭爪あかねによる原作を基に、他人や自分を信じることの意味を四季の変遷を実感する農作業を通して映し出す。ヒロインを数々のミュージカルで高い評価を得ている新妻聖子が務め、彼女を導く農業家を筧利夫が好演。美しい千葉県の農村を舞台に紡がれる、食と農と大地、人間賛歌の物語に考えさせられる。

あらすじ

藪崎千華(新妻聖子)は、母・由利恵(宇都宮雅代)の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽界の競争は厳しく、次第に自信をなくしていった。やがて自分自身を見失い、登校拒否となった結果、大学を中退。アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、両親とのいざこざを繰り返す毎日に陥っていた。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田に“誰か私を助けてください”と書いた紙切れをペットボトルに詰め、“心のSOS”として置いてくる。しばらくすると、水田の持ち主、広瀬晋平(筧利夫)から手紙が届く。ペットボトルの手紙を読んだ晋平は、真剣に千華のSOSに応えようとしていた。その言葉に、千華は自分がどのような人間で、他人と会うことを恐れることになった理由を綴った長い手紙を晋平に送る。こうして始まった晋平との交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくが……。

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