制服サバイガール I 2008-12-06

公開:2008-12-06    old
 

解説

注目のアイドルたちが、テーマパークでゾンビとの激しい格闘を繰り広げるサバイバル・SFアクション。出演は飛鳥凛や仲村みうなど、映画やグラビアなど多彩なジャンルで活躍するアイドルたち。『クレーマー』シリーズの連作を監督した金子大志がメガホンを取り、『東京残酷警察』の監督・西村喜廣が特殊造形監修で参加。インディー作品で活躍してきた二人がコンビを組んだ、ジャパニーズ本格ゾンビ映画に注目。

あらすじ

17歳の女子高生、夏目さくら(飛鳥凛)は、工藤坩那(有末麻祐子)、真崎ユリ(紗綾)、桐島朋絵(鹿谷弥生)、山名千草(小林万桜)ら仲間6人と共に、“サバイバルランド”というテーマパークへ遊びに行く。そこは仲間の一人、秋川葵(仲村みう)の叔父が経営しており、忍者やガンマンに扮した敵とリアルなシューティングゲームが体験できる場所だった。敵は攻撃を一切してこないので、女性でも安心して楽しめるという。臆病な本多瑞希(秦みずほ)は説明を聞いてもまだ不安な様子であったが、7人はそれぞれ武器を持ち、ゲームスタート。敵役を打ち倒しながら、ストレスを発散してゲームを楽しんでいると、突然、敵役の一人が狂ったように敵味方関係なく攻撃を始めた。しかも、手にしているのは本物の武器。人間をゾンビ化させる謎の植物が彼に寄生してしまったのだ。我を忘れた相手に戸惑い、恐れをなして逃げ惑う女子高生たち。その敵に殺された相手は、再びゾンビとしてよみがえり、別の相手を襲いにかかる。そんな中、一人、また一人と犠牲者が増えていく。閉鎖されたテーマパークの中で、7人の生き残りをかけた壮絶なリアル・サバイバルゲームが幕を開けた……。

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