恋愛依存症の女 2018-05-12

公開:2018-05-12/製作:2018年    old
日本
 

解説

ミスiD2016ファイナリストのひらく、「なけもしないくせに」の品田誠ら新鋭俳優陣がユーモラスな恋愛模様を織りなす群像劇。恋愛依存症のヒロインを演じることになった女優のニコ、元恋人が寿退社することを知った小説家・鏑木らの恋が交差していく。監督は、撮影や録音担当として映画制作に携わってきた木村聡志。本作が初長編監督作品となる。2017年12月4日~6日、ユーロライブにて先行上映。

あらすじ

舞台『恋愛依存症の女』で女優のニコ(ひらく)は恋愛依存症のヒロインを演じることになるが、実際の彼女は密かに好意を寄せるバイト先の店長(品田誠)に思いを告げられずにいる。そんな中、店長の元妻がバイト先に来たことから、ニコの思いは大きくなっていく。一方、作家・鏑木(山谷武志)は小説『恋愛依存症の女』がヒットして以来鳴かず飛ばずの日々。それでも女に困ったことはなく、隣りに引っ越してきたエビちゃん(大須みづほ)と恋仲に。しかしエビちゃんと同居する親友アリス(金久保茉由)は、そんな鏑木のことをあまりよく思っていない。アリスの兄・五反田は、高校時代から今でもずっとエビちゃんのことが好きだった。鏑木がいつものように出版社で新作を酷評されたその帰り、元恋人の編集者・チー坊(小島彩乃)が出版社を寿退社することを知り、思いが再燃するが……。

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