極道の門 第二部

公開: 2018年/製作:2018年    old
日本
 

解説

村上和彦原作、木村一八主演による任侠ドラマ第2弾。昭和46年2月、大阪。大政組若衆・村田龍治は、5人斬りの罪が正当防衛と認められ、無罪放免で釈放された。若頭・赤垣の提案で尾形組の跡目を受けた村田は、龍泉寺の住職・藤村壮海と再会するが…。【スタッフ&キャスト】原作・製作総指揮・脚本・出演:村上和彦 監督・プロデューサー:旭正嗣 撮影:田宮健彦 音楽・出演:SHU 出演:木村一八/下元史朗/御木裕/火野正平

あらすじ

大阪、昭和46年、2月――。大政組若衆・村田龍治(木村一八)は裁判にて5人斬りの罪が正当防衛と認められ、無罪放免で釈放された。同時に彼は異例の三階級特進の若頭補佐として出迎えられた。しかも若頭・赤垣(御木裕)から村田に死んだ尾形の跡を継ぎ、尾形組二代目組長になることを提案。村田は困惑しながらも、その跡目を受けた。四ヶ月ぶりに事件場所を訪れた村田は龍泉寺の住職・藤村壮海(火野正平)に再会する。そこで村田は、壮海が建てた墓を見て呆然とした。それは自分の名が入った墓だった。壮海の真意とは?また鹿島(下元史朗)から尾形組二代目継承の取持人に築港の大浜組組長・大浜鶴吉(加納竜)を紹介される。しかし村田は大浜が、憎き義道会・太田黒(野口雅弘)を舎弟にしていることで、素直に喜べずにいた。そしてまた、息を潜めていた太田黒が動き出した・・・。

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