極道の門 第三部

公開: 2018年/製作:2018年    old
日本
 

解説

村上和彦原作、木村一八主演による任侠ドラマ第3弾。昭和47年夏、大阪。二代目大政組若頭補佐・村田龍治は若頭の赤垣が義道会の岩口を撃った事件に疑念を抱いていた。一方、義道会では岩口が元若頭の安田を使って村田のタマを取る計画を進めていた。【スタッフ&キャスト】原作・製作総指揮・脚本・出演:村上和彦 監督・プロデューサー:旭正嗣 撮影:田宮健彦/小山田勝治 出演:木村一八/下元史朗/御木裕/火野正平

あらすじ

大阪、昭和47年、夏――。二代目大政組若頭補佐・村田龍治(木村一八)は若頭の赤垣(御木裕)が義道会の岩口を撃った事件に疑念を抱いていた。しかし、赤垣は死に、真相を知るものは義道会の人間だけとなった。義道会では岩口が元・若頭の安田を使って村田のタマを取る計画を進めていた。村田は赤垣事件の真相を掴むために大阪府警の刑事・田所(石原和海)に話を聞くが、決定的な証拠がないまま、赤垣を撃った天道(中山峻)は不起訴となった。行き詰った村田は龍泉寺の尾形が眠る墓へ来ていた。住職の藤村壮海(火野正平)は村田の話を聞き導こうとするが、村田の中で答えを出せないままでいた。帰り道、村田の目の前に現れたのは安田だった。そして、安田の拳銃は村田の胸を貫いた―。

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