仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ 2010-06-19
公開:2010-06-19/製作:2010年
old
解説
平成仮面ライダーシリーズの中でも、特に高い人気を誇る『仮面ライダー電王』。放送終了後に“超・電王”として新たにシリーズ化。その新たな試みとして新作映画を二週間おきに三部作として連続公開する。その第三弾に当たる本作では、新ライダーも登場し、仮面ライダーディエンドの活躍を描く。出演は「椿三十郎」の戸谷公人。
あらすじ
良太郎(溝口琢矢)たちがモモタロス(声:関俊彦)の鼻を頼りに謎のイマジンを追いかけていると、海東大樹(戸谷公人)と出会う。仮面ライダーディエンドに変身する大樹の目的は、様々な仮面ライダーの世界を旅して宝探しをすること。だが、現れた大樹はイマジンに憑依されており、良太郎たちから電王のパスと時を越える列車デンライナーを盗んでゆく。イマジンとは、時を越えて現代にやってきた未来人。自分たちの思うままに過去を変えようと悪巧みを繰り返しており、良太郎たちは仮面ライダー電王として、そんなイマジンたちと戦っていたのだ。しかし、パスとデンライナーを奪われては、イマジンと戦う事はできない。途方に暮れる良太郎たち。そのとき彼らの前に、時間の運行を妨げる者を取り締まる時間警察の黒崎レイジ(古川雄大)が姿を現す。仮面ライダーG電王に変身するレイジと大樹の間には、過去に大樹が黒崎家から何かを盗んでいったという因縁があった……。