覇者の掟 第五章

監督: 片岡修二
脚本:片岡修二
公開: 2019年/製作:2019年    old
日本
 

解説

白竜主演による任侠アクション第5弾。竜仁会若頭補佐の東堂憲伸は、自分の命を狙った男から依頼人を聞き出していた。明石組の仕業ではないかと疑う東堂は、京浜連合にも明石組傘下の話がきていることを知り、兄弟分の本部長・桜井真三に事情を伺う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 撮影:瀬川龍 チーフプロデューサー:夏山牧子 プロデューサー:上野順司 出演:白竜/阿部亮平/本宮泰風/小沢和義

あらすじ

関西の明石組との緊張状態が続く中、竜仁会若頭補佐の東堂憲伸(白竜)は、兄弟分である京浜連合本部長・桜井真三(川野太郎)に接触―。それは、京浜連合が明石組に近く傘下入りするとの情報を得たからであった。桜井は、京浜連合内で話はその方向で進んでいるが、桜井自身は傘下に入る気はなく、「総長の腹積り次第である」と東堂に告げる。その最中、竜仁会若頭の三好隆治(肥後克広)が脳溢血で緊急入院となり、一時的に若頭補佐の木嶋紀文(伊吹剛)を若頭とする新体制が編成された。しかしその一方で、二代目山際組組長・山際幸太郎(阿部亮平)は、若衆同士の喧嘩が火種となり、弘和会とのトラブルに直面することとなる―。

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