10歳の少女ツキは生まれた時からずっと一緒に暮らしていた飼い猫のミミを亡くすが、実感が湧かずに火葬場の煙を見つめ立ち尽くしていた。しかし、ふと気がつくとツキは水辺のほとりにいて、ミミにそっくりな柄のネコという不思議な存在と出会う。困惑しているツキにネコは「大丈夫!これからツキちゃんのこと僕がお家まで送るから」と言い、ツキの手を取り2人は旅に出るが…。