犯罪大国となった日本では、法務省が賞金稼ぎのライセンスを発行していた。バウンティハンター・犬尾柊二は、危険を冒しながらも犯罪者の命を奪わないことをポリシーとしている。ある日、犬尾は賞金のかかった保釈逃走犯を捕まえるが、ほかから銃撃される。