きらきら眼鏡 2018-09-15

監督: 犬童一利
脚本:守口悠介
公開:2018-09-15/製作:2018年    old
日本
 

解説

森沢明夫の同名小説を映画化。恋人の死を乗り越えられずにいる明海は、一冊の古本がきっかけでいつも前向きなあかねと出会う。見たものを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねだが、彼女も余命宣告を受けた恋人と向き合う辛い現実を抱えていた。監督は、「つむぐもの」の犬童一利。出演は、「この空の花 長岡花火物語」の金井浩人、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「GONIN サーガ」の安藤政信、ドラマ『半分、青い。』の古畑星夏、「覆面系ノイズ」の杉野遥亮、「万引き家族」の片山萌美。第21回上海国際映画祭正式出品作品。

あらすじ

恋人の死を乗り越えられずにいる立花明海(金井浩人)は、一冊の古本がきっかけで出会った大滝あかね(池脇千鶴)から、「時間は命と同じだから、もたもたしていたら時間切れになってしまう」と教えられる。見たものすべてを輝かせる“きらきら眼鏡”を掛けているというあかねは、いつも前向きで笑顔だが、彼女もまた余命宣告をされた恋人・裕二(安藤政信)と向き合う辛い現実を抱えていた。過去から立ち直れず、もがきながら生きていた明海は、毎日を輝かせようとするあかねに次第に惹かれていく。

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