ダンプねえちゃんとホルモン大王

公開: 2009年/製作:2009年    old
日本
 

解説

「ラッパー慕情」、「ヒミコさん」の藤原章監督が手掛けた、70年代東映映画を彷彿とさせる人情味溢れるハチャメチャアクションコメディ。主演の「堀川中立売」の宮川ひろみ、「片腕マシンガール」のデモ田中に加え、評論家の切通理作、「リング」の脚本家・高橋洋、映画監督兼立教大学教授の篠崎誠など異色のゲストも登場。

あらすじ

おっちょこちょいで数字に弱いが情にもろいダンプねえちゃん(宮川ひろみ)は、港町に暮らすラーメン屋の娘。将来の夢もなくぼんやりした生活を送り、家業も手伝わずお父ちゃん(高橋洋)からは怒鳴られる毎日だった。あるときこの小さな町に、世界ケンカ大会チャンピオンのホルモン大王(デモ田中)がやってくる。ダンプねえちゃんは、困っている人を見たら黙っていられない男気あふれるホルモン大王に一目惚れ。しかし粗暴な面を持つ大王は、嫌がるダンプねえちゃんをレイプ。傷ついたダンプねえちゃんは、人情味あふれる医者(切通理作)に助けられるのだった。やがて、ホルモン大王への復讐を誓うダンプねえちゃんは、武道の達人でもある医者の指導のもと、猛特訓を開始するが……。

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