グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー 2020-11-13

公開:2020-11-13/製作:2019年    old
インドネシア
 

解説

インドネシアのコミックを実写映画化したヒーローアクション。ブンミラゲット社のコミックを映画化するブンミラゲット・シネマティック・ユニバースの第1弾となり、雷に打たれることでパワーアップする主人公がマフィアや殺し屋集団とバトルを展開する。メガホンを取ったのは『悪魔の奴隷』などのジョコ・アンワル。出演は『レボリューション・ティガ』などのアビマナ・アルヤスティアやアンワル監督作『悪魔の奴隷』などのタラ・バスロ、ドラマ「フォークロア」などのブロント・パララエら。

あらすじ

紛争が続く貧しい地域に住むサンチャカは、突然の父の死、母の失踪で孤独の身となってしまう。厳しい生活を送りながらも、自分の身の安全を考えて生き抜いてきた。大人になったサンチャカは警備員となるが、昔から恐れていた雷が、彼にとって特別な力を生みだしていた事に気づく。一方、幼い時に廃墟で捨てられ、悪評高い児童養護施設に入れられたペンコールは、仲間の孤児たちを暗殺者に仕立て上げ、マフィアのボスとなっていた。街の状況が悪化し、国中に不正が蔓延する中、特別な力を身に付けたサンチャカは、虐げられている人々のヒーローになるために立ち上がる決断をしなければならなかった。

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