日本統一21
監督:
濱水信
脚本:山神スダチ,晦日師走
公開: 2017年/製作:2017年
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解説
本宮泰風、山口祥行主演の任侠大作第21弾。侠和会若頭補佐・氷室と侠和会幹部・田村は、西日本睦会々長・福本を仕留めたが、氷室をかばった甥の菅谷も命を落とす。甥を失った氷室が失意の中、侠和会では工藤が引退、川谷が三代目会長となる。【スタッフ&キャスト】監督:濱水信 企画:HIDE 撮影:小山田勝治 音楽:SHU 出演:本宮泰風/山口祥行/小沢仁志/津川雅彦
あらすじ
侠和会若頭補佐・氷室(本宮泰風)と侠和会幹部・田村(山口祥行)。西日本睦会々長・福本を乱戦により仕留めたが、氷室を庇った甥の菅谷も命を落としてしまう。甥を失った氷室が失意の中、侠和会では財前による氷室暗殺計画の責任を取り工藤が引退。西日本睦会をも併呑した
侠和会は川谷(小沢仁志)が三代目会長となった。丸神連合会長・瀧嶋(津川雅彦)が引退し三田(菅田俊)を二代目とする丸神会と、三代目侠和会とで、日本極道会を二分する勢力が発足した。
そんな中、刑務所から丸神会理事長補佐・棟方(樋口隆則)が刑期を終え刑務所から出てくる。兄弟分である川谷と氷室は出所を出迎え、昔を思い出す。それは、氷室がまだ幼かった頃、棟方が氷室と、病に臥した氷室の母に付き添っていた過去だった・・・。
そして侠和会は新体制へ!川谷の口から氷室へと告げられた驚愕の言葉とは・・・!!