太陽からプランチャ 2014-06-28

あらすじ

主人公、石原竜太（相馬圭祐）はカメラマン兼ライター。夢であったカメラマンと言う職業に付いてはいるが理想であった人物写真は撮れず日々の生活の追われ忙しい毎日を過ごしていた。そんな現実の中、竜太は生活の為だと自分の現状を受け入れていた。\r\nある時、後輩の前山忠弘（馬場良馬）は、自分自身の夢を追いかけるため、今の仕事を辞めたいと言い出す。夢を追う忠弘を見て竜太は何も言えなかった。\r\n\r\n思い悩む竜太の前に、大学時代の先輩、山口智明（倉貫匡弘）が現れる。智明は、スポーツ系のカメラマンとして女子プロレスを取材していた。智明から女子プロレスラーの現実を聞き、厳しさを思い知ると共に、レスラーを目指す女の子たちを見つめ少しずつ自分の夢に自問自答していく。そして女子プロレスラーを目指す希未（世羅りさ）と萌花（Sareee）の写真を撮る事を決意する。\r\n\r\nある日、希未は萌花を相手に激しい練習していた。そんな中、希未は靭帯を損傷し手術をする事になってしまう。レスラーとしての選手生命の危機にだった。\r\n萌花は「希未をこんな状態にさせてしまったと…」自分自身を攻めプロレスを辞めると言い出す。\r\n果たして、それぞれの道で夢を叶えようとする若者たちの行方はどうなるのか…