黒い乙女Q 2019-05-31

公開:2019-05-31    old
 

解説

「血まみれスケバンチェーンソーRED」などに出演し女優業を本格化させる元SUPER☆GiRLSの浅川梨奈主演のホラー。裕福な宇田家に引き取られた孤児の芽衣。先に養子に迎えられていたラナと親しくなるが、宇田夫妻の秘密を知り……。「黒い乙女A」へ続く。「東京闇虫パンドラ」の監督や「麻雀放浪記2020」の脚本などを手がけるほか、「キル・ビル」など俳優としても活動する佐藤佐吉がメガホンを取る。共演はアニメ「ペンギン・ハイウェイ」で主人公の声を担当した北香那、「いつも月夜に米の飯」の和田聰宏、「欲動」の三津谷葉子ほか。

あらすじ

養護施設で育った芽衣(浅川梨奈)は、裕福な宇田家に引き取られることになる。宇田家には芽衣と同い年の少女・ラナ(北香那)が一足先に養子に迎えられていた。ラナは隕石が落ちてきて地球が滅亡すると信じて疑わないような変わったところがあるが、話していくうちに二人は趣味も誕生日も同じであることがわかり、本当の姉妹のように仲良くなっていく。しかし家業が失敗したためどちらか一人しか養えなくなったことを宇田夫妻に告げられ、芽衣とラナは互いにいがみ合うように。どちらかが養護施設に戻される前日、ラナは芽衣を呼び出した。そして、宇田夫妻の秘密を聞いてしまう。夫妻が養護施設から子供を引き取り幸せを与えた後に追い出し、その絶望する様子を見て快楽を得ていることを知った二人は憤慨。ラナは夫妻の殺害計画を切り出した。ラナの背後には、お多福様の姿があった……。

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