エンド・オブ・デイズ 2008-05-31

公開:2008-05-31/製作:1999年    old
アメリカ
 

解説


 1999年12月31日――1000年紀《ミレニアム》最後の日に悪魔が復活。だが悪魔が世界を支配するためには、運命の下に生まれた一人の女が必要だ。教皇の命により悪魔の魔手から彼女クリスティーンを護るべく修道士がNYに飛ぶが、悪魔の前に成す術は無い。だが元刑事で今は民間警備会社で働くジェリコ・ケインは運命に導かれるまま、悪魔からクリスティーンを守る役目をまかされる事になる。新世紀を賭けた壮絶な死闘が今始まろうとしていた!

あらすじ

1978年夏。サッチン(斉藤慶太)とリュウ(初芝崇史)の兄弟が音楽デュオ「BB」を結成して3年、レコードデビューは果たしたが、鳴かず飛ばずで活動を停止する。サッチンは茅ヶ崎に戻り、パシフィックホテルでアルバイトをしていた。そんなある日、パシフィックホテルを経営する神宮寺家グループのオーナーの娘・神宮寺ひかり(西原亜希)がサッチンに声をかける。公家の血を引くお嬢様でもある彼女は、両親の離婚と父の仕事の都合で、敷地1000坪の屋敷に住んでいた。叔母の神宮寺文子(黒田福美)はひかりを気に掛け、ひかりがファンでもあるBBの2人を用心棒として屋敷に住まわせる。ひかりの元にサッチンとリュウがやってくると、次第に仲間が集まり始める。サッチンの幼なじみのモトヤ(豪起)、ひかりの同僚・エイミ(三津谷葉子)、ベーシストのカッキー(松田悟志)、ひかりに気があるジョージ(浅利陽介)。ひかりは彼らと、敷地内のガレージを改造してカフェBBを始める。BBのライブも聴けるそのカフェには、ミュージシャンやサーファーたちが集まってくる。しかしパシフィックホテルに経営危機が訪れ、ホテルも、カフェのある敷地や屋敷も手放すことになる。ひかりにとってこの場所は、両親と過ごした大切な場所でもあった。ひかりの父・神宮寺泰三(大杉蓮)は現実に押し潰されそうになるが、フランスから一時帰国した母・フローレンス西山(キャシー中島)やひかりの仲間たちは、ヤクザも巻き込み大騒動を起こす。

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