クール・ディメンション 2006-07-01

監督: 石井良和
脚本:佐東みどり
公開:2006-07-01/製作:2006年    old
日本
 

解説

殺人マシーンとして育てられた女暗殺者3人組の活躍を描くバイオレンス・アクション。『日本沈没』などで特撮の助監督を手がけてきた石井良和が初メガホンを取り、ダイナミックかつ斬新な演出でCGを排した本格的なアクションを構築した。『東京大学物語』の三津谷葉子をはじめ、大谷允保、重泉美香ら若手女優が、裏社会に生きるダークヒーローを熱演。赤と黒の衣装に身を包んだ彼女たちの、妖艶なセクシー演技も見もの。

あらすじ

クールでグラマラスな美女3人組(三津谷葉子、大谷允保、重泉美香)の正体は、街のネオンを赤と黒のキャットスーツに写し、妖しく舞う女暗殺者(アサシンズ)たち。父親代わりの黒川により“殺人マシーン”に育てられた彼女たちは、その鍛え抜かれた肢体と、明晰な頭脳を駆使し、ターゲットを次々と瞬殺してゆく。次の指令は、ある政治家の汚職の“鍵”を握った《村岡》という男の暗殺。徐々に足取りを掴んできた彼女たちの前に、女チーマー軍団が立ちはだかる。指令の失敗は“自らの死”を意味する。《村岡》をめぐって、女たちの激しい闘いが幕を開けた。

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