修羅の血

公開: 2004年/製作:2004年    old
日本
 

解説

『鬼火』の望月六郎監督が松方弘樹と竹内力を主演に迎え、異才・武知鎮典の世界に挑んだ極道大作。七代目梅沢組の大親分・梅沢源蔵が不慮の死を遂げる。それを機に、対抗組織・極新会は梅沢組を支配下にすべく動き出し、壮絶な抗争へと発展していく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:望月六郎 原案:武知鎮典 撮影:富田伸ニ 音楽:遠藤浩二 企画・出演:松方弘樹 出演:竹内力/松田優/小沢和義

あらすじ

北関東の小都市・前崎-鳶の心意気を受け継ぐ七代目梅沢組の大親分・梅沢源蔵が守り続けたこの平和な街は、源蔵の突然の死によって暴力の街に変わろうとしていた。極新会会長・千堂卓也の魔の手が、梅沢組へと伸び始めたのだ。極悪非道の極新会に、梅沢組八代目を継いだ源蔵の娘婿・梅沢利一の怒りは頂点に達し、体の中に流れる“修羅の血”が騒ぎ始める。そんな中、利一の前に現れた山川と名乗る極道、そして山川を狙うチャイニーズマフィアと謎の男・田坂。この男たちをも巻き込んで、梅沢組VS極新会の壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。戦いの行方は!?山川という男の正体とは!?

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